京都の伝統技術とサウンド・アートとのコラボプロダクト

(敬称略)
メディアラボ「Laatry(ラットリー)」と、京仏具のおりんを製作する「南條工房」が手がけるブランド「LinNe」、京指物の技術を持つ「Bench Work Tatenui」の3社が共同開発を進めて制作した、音のインテリア「Synclee(シンクリー)」が完成。

ラットリーのコンセプト「伝承すること・調和すること」と「伝統の技術と工房独自の素材」によって生み出される音色を現代のライフスタイルに融和させ、自由に楽しんでもらいたいという「LinNe」の想いが掛け合わさり、「CYCLEE」が誕生。これまでギャラリーや美術館、ホテル、寺社、公共空間などさまざまな環境で展示されてきました。
このサウンドインスタレーション作品から生み出されたプロダクト「シンクリー」は、京指物の技術を有するアトリエによって設計・製作され、あらゆる空間に馴染むプロダクトとして国内外から注目を帯びています。

彼らと同様にGARDEはこれまで手掛けてきた空間デザインにおいて様々なコラボレーションを形にしてきました。
クラッシックからモダンな空間までプロジェクト毎に異なるデザインの調和は重要であり、それらの計画において音響機器にも「そこに相応しいデザイン」の選択を求められます。
この点、シンクリーのもつ佇まいは、和/洋、クラッシック/モダンを問わずに調和します。
通常インテリアでは最重視されない、音質と造形物の調和にまでこだわるこのプロダクトは、クリエーションとして稀有な存在と言えます。

また、和室に最新のオーディオ機器をレイアウトすることの難易度は高いですが、その意味でも秀逸なプロダクトだと思います。

デジタルでありながらアナログな操作性、響きが重要な仏具である「おりん」を手掛ける工房とのコラボレーションである事などなど、興味が尽きない存在です。

参照元:PRTimes(以下リンクからご覧下さい)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000118010.html

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