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【Flash NEWS】GARDEが「第2回メタバース総合展 秋」に出展しました

メタバース事業部を擁するGARDEは10/25~10/27に幕張メッセで開催された「第2回メタバース総合展 秋」にブース出展しました。
この展示会はメタバースビジネスに関わる様々な企業・団体の最新テクノロジーやサービス体験、商談を行う事が出来る貴重な機会となっています。
初日開始早々から弊社ブースにも多くの方が訪れ、3日間で延べ29,593名(会場全体)が来場し大盛況のうちに会期を終えることができました。


前回の第1回メタバース展からの連続出展となった今回のブースでは、GARDEが企画・デザイン・製作を行ったメタバース美術館「COCO WARP」をオンラインゲーム Fortnite(フォートナイト)のメタバース空間上で楽しんだり、ファッションECビジネスでの活用が期待される「AI試着サービス」の体験をしたり、とメタバースのみならず、生成AIによるグラフィック技術の進化も披露しました。

皆様と共に40年近くにわたりコンサルティング、デザイン、コーディネーションで最先端の情報と実績を培ってきたGARDEの力は、メタバース空間にも活かされています。

今後、DXの分野においてもGARDEの更なる進化にご期待ください。

GARDE企画・プロデュース、トビシマ創業140周年記念事業「地方創生デザインアワード」開催のご案内

クライアントのビジョンを共有し「コンサルティング」「デザイン」「コーディネーション」の3つの柱でクライアントの事業におけるブランド構築とバリューアップをサポートするGARDE。
飛島建設株式会社の創業140周年記念事業「地方創生デザインアワード」の企画・プロデュースをお任せいただきました。

トビシマ創業140周年記念事業「地方を元気にするプロジェクト」として、LX(ローカル・トランスフォーメーション)により、地方の活性化や課題解決、効率化や利便性向上等、地方を新たな挑戦の舞台として変革させるアイデアを「地方創生デザインアワード」として募集いたします。
詳しくは、以下アワードコンセプトムービーと概要にてご確認ください。

【アワード コンセプトムービー】

【アワード概要】
タイトル
地方創生デザインアワード
-トビシマ創業140周年記念事業-

募集テーマ
地方創生をデザインする
※この社会課題を解決するアイデアであれば、どのような表現でもエントリー可能です。

募集期間
2023年8⽉1⽇〜2024年1⽉31⽇

応募方法
https://tobishima-award.com/内のエントリーフォームよりご応募ください。

応募資格
応募者は個⼈またはグループとし、2023年4⽉1⽇現在で16歳から35歳迄の日本国内に居住されている高校生以上の生徒・学生の方(グループの場合は全員)とします。
グループにより共同で応募される場合は、グループを構成する全員の同意が必要です。

応募点数
応募者が応募できる点数は1人1グループ1点とします。個人で応募された方がグループの一員として重複して応募することは出来ません。

応募条件
応募に際して、「地方創生デザインアワード応募要領」に合意し、これらを遵守することを条件とします。

賞の構成
・最優秀賞(1名) 賞金300万円
・優秀賞(3名) 賞金100万円
・入賞(5名) 賞金30万円
・奨励賞(5名) 賞金10万円
その他、特別賞が有ります。

詳細、規約などは以下URLよりご確認いただけます。
https://tobishima-award.com/

■プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000123109.html

メタバース総合展 出展レポート

6月28日~30日に東京ビックサイトで開催されたメタバース総合展。3日間で約4.7万人もの来場者を迎えた会場は賑わいを見せました。
GARDEは、メタバース上で多様な関連ビジネスを展開する企業に対し、革新的な技術を提供するために結成された「Team Meta 3030」として出展しました。

GARDEの一級建築士率いるこのチームが実際の美術館の設計図面から構築したメタバース空間は、現状の技術においては、究極レベルのリアルさを実現しています。
最新のビジュアルエフェクト技術や音声技術、チャット機能、アバター技術を融合させることで、より魅力的かつ拡張性も高いメタバース空間の実現を目指しました。

展示期間内ではこれらの技術が詰め込まれたメタバース美術館「COCO WARP」の体験会や当社のメタバース事業に関する説明を行いました。

GARDEのブースにて来場者へのサービス説明を行うスタッフたち。
バックモニターに映るメタバース美術館「COCO WARP」の館内映像は多くの来場者様からの注目を集めていました。

VRゴーグルを使用し、臨場感あふれるメタバース空間を多くの方々に体験いただきました。

ブース内の3Dアバター。
多方向からみても3Dに見える技術で表現されたアバターも好評を博しました。
もちろん、オリジナルのアバターを製作可能なサービスも展開しています。

この展示会は、GARDEにとってメタバースにおけるチームの最新技術をアピールする場となり、来場者や業界関係者に対し強い印象を残すことに成功しました。

本件またはメタバース制作に関わるお問い合わせはこちら

メタバース総合展にGARDE新事業「メタバース空間デザイン」が出展

「無限の創造、一つの技術、未知なる領域へ」をテーマとし、2023年より新事業であるメタバース事業を開始したGARDE。幅広いビジネス領域からのネットワークと、これまで培ってきた洗練されたデザインの提供という強みを活かし、当社の一級建築士が手掛けるメタバース空間は、同業他社と一線を画すご提案を目指します。

メタバース総合展では、6月15日にプレオープンを予定しているメタバース美術館「COCO WARP」の体験が可能です。こちらはデザイン製作をGARDEが担当し、青山デザインフォーラムが運営している美術館になります。実際に建築するフローと同じように、設計図面から構築されたメタバース空間は、現実世界と比較しても違和感のない空間に仕上がっています。当日はVRゴーグルを使い更に臨場感のある世界をご体験いただける予定です。
また、このプレオープンに合わせて開催される「第一回デジタルアート公募展」もお楽しみください。

♦COCO WARP
https://www.content-tokyo.jp/ja-jp/search/2023-s/product/product-details.exh-060912ae-f6e3-42e1-8ba9-f636e5860c09.pro-a8c4673f-1a9f-4b7a-9530-02984cbc6b10.html#/

メタバース美術館 「COCO WARP」紹介動画

♦招待券
https://www.metaverse-expo.jp/summer/ja-jp/visit/e-ticket-ex.html?co=MT1-0133
※ご来場にはお一人様1枚招待券が必要です。当日受付でご提示ください。

部長職以上の方はお手数ですが以下のVIP招待券からお申し込みください。
https://contact.reedexpo.co.jp/domestic_vip/CONTES/contactvip/edit/XRMETA/?em=xr_visit

♦第一回デジタルアート公募展 / COCO WARP情報詳細
https://lnkd.in/gWVE6YNp

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<展示会 概要>
展示会名:コンテンツ東京 2023/XR総合展[夏]/メタバース総合展[夏]
日時:6月28日(水)~30日(金)
会場:東京ビッグサイト 東1~3、8ホール

<出展情報>
ブース番号:24-39
弊社HP: https://garde-intl.com/?lang=jp
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ミラノデザインウィーク、ADF×ミラノ建築家協会×GARDE合同展示会レポート

6月8日(水)GARDE ITALY S.R.L.のショールームにて「ADFミラノサローネデザインアワード2022」にて最優秀賞の作品展示やミラノサローネ審査員や各国メディア、イタリア企業へのプレゼンテーションを行うレセプションパーティーを開催。小雨の中100名程の皆様にご来場頂きました。

「ADFミラノサローネデザインアワード」はNPO法人青山デザインフォーラム(ADF)が主催する世界のクリエイターやアーティストを対象とした国際デザインアワードで、毎年多くの応募作品が集まる若手クリエイターの登竜門とされています。

この「ADFミラノサローネデザインアワード2022」の本年のデザインテーマは昨年に続き『再⽣:re_』。

デザインの良さ(形状の美しさ、機能性、マテリアルの選択、使い勝手の良し悪し、ユニークさ)はじめ、シンプルさや機能性、時代を超越した存在感などを感じる作品が評価ポイントとなります。

そんな「ADFミラノサローネデザインアワード2022」において、優秀賞に輝いた作品はLisa Ogawaさん/Tomomi Kawashimaさんの「The beauty of wasting」。(Top Image)

 

〝持続可能な消耗品のための感動的なデザイン″や〝表面的な印象にごまかし逃げてしまったり、曖昧で捉え所のなさに翻弄されたりする事なく、しっかりと熟考し明瞭で確固とした回答を導き出した深い作品″〝面白い着眼点、素晴らしい発想力+閃きだけに満足せず、それらをしっかりと内包した美しい洗練された形体に落とし込められている″〝気候変動への解決策が世の中の最優先課題のひとつである現代において、私たちの生き方は消費方法から変えていかなければならないと理解することが重要です。 それと同時に、このプロジェクトは各個人のヒストリー(経験)について対話することを勧めている″〝非常にシンプルで美しく、概念的に強くて、大変思慮深いデザインである″など審査員からも非常に高い評価を受けての受賞となりました。

 

最優秀賞を受賞された小川さん、川島さんの作品が華を添えた2022年の合同展示会には例年通り、数多くのデザイン関係者、メディア関係者にお集まり頂きました。

今後の可能性が期待できる、有意義で貴重なイベントとなりました。

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